ブログでセミナー 008 009 010

| | コメント(0) | トラックバック(0)
ちょっとペースを上げていきます。
========================================================================

008.pdf

事前協議については、ガイドラインの随所に、協議について記述されています。曖昧さを極力なくして、業務の取り組む事ができる、良い仕組みだと思います。

尚、運用の手引に発注者側担当者のパソコン画面で行いますとありますが、これは昨年(2007年)の3月に県が主催で開催されたCALS/ECの説明会で紹介された事前協議専用のソフトウェアで行われるでしょうから、国内でも稀に見る良い取り組みなのではと思います。

009.pdf

さて、電子納品も全国津々浦々ありますが、鹿児島県のガイドラインを確認すれば、ITを使って皆様方の業務の効率化ができる事が、理解できると思いますが、ガイドラインも実証実験版から、試行版に変わっています。

計画にあった実証実験を踏まえての対策が盛り込まれている事と思いますので、ここも確認しておきましょう。
公開されている対照表から、主な変更点をピックアップしました。

まず、レベル1.5の追加ですが、これはデジタル写真管理ソフトウェアを普及状態や、実運用を考えた場合にむしろ基準へ合わせたほうが運用しやすいと判断させた結果だと思います。
弊社の工事写真管理ソフトウェアは、初版をリリースしてから、11年以上たっています。
これだけ立つと、かなり細かい点まで対応が可能です。

チェックソフトの公開については、県のページより県が利用するチェックソフトのメーカーへリンクが貼られており、無償で入手できるようになっています。
http://www.genba.info/download/down_kagoshima.html

図面のスキャンデータとしてTIFF形式PDF形式が加わっています。
スキャナーが普通にPDFに対応していますから、より柔軟に運用できてよろしいのではと思います。

CAD基準への対応は、最も難易度の高い分野だとは思いますが、レベル2までは、チェックを不要となっており簡易な運用が可能です。

010.pdf

写真修正に関しては、2点が上がっています。
Exif情報とは、カメラモデルや撮影日等が写真ファイルに中に記述されているものですが、ここの説明がある一方で、つなぎ写真等の提出を求める場合の運用方法が記述されており、これまでの運用も考慮しておるようです。

現実的な話で、要領・基準は国の基準を準用するわけですが、各部でどの要領・基準を利用するかについても明確に記述されていますから運用が行いやすいです。
弊社のサポートセンターには全国からお電話を頂きますが、要領・基準の誤りによって大きな作業の手戻りが発生したお客様は実に多いです。
ガイドラインに明確にすることは、受注者にとっては助かります。

検査については、発注者PCとなっていたものが、受注者PCでも可能となり、普段利用しているPCで説明できる点では利点としてとらえる事ができます。

総じて、ガチガチの運用でなく、より柔軟に、より簡易になっており、どんどん推進されたいとの意図を感じます。
========================================================================

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: ブログでセミナー 008 009 010

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.genba.info/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/116

コメントする

このブログ記事について

このページは、福留が2008年7月 3日 08:13に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「現場管理館EX_ASPサービス開始」です。

次のブログ記事は「ブログでセミナー 011 012」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01