2009年2月アーカイブ

昨日、関西のあるお客様を訪問した際に、「10年以上前に、このソフトが良いと思って”現場写真館”を購入したんだよ。」と言って頂いて、現場Office2009を紹介させて頂いたのちに、「私の選択は間違いなかった。」と言って頂きました。

ご存じのお客様も多いと思いますが、現場シリーズソフトウェアの販売の継続が難しくなり、2005年8月に株式会社現場サポートを設立して製品の販売もサポートも継続した経緯があります。

昨日面談中のお客様の言葉を聞いて、あの時「絶対に裏切ってはならない」という気持ちで起業して本当に良かったと思いました。

製品も、サポートも至らない点が、多々ありますが、今日もその気持ちを忘れず、全力で頑張ります!!

先週、販売店様と同行し、ある県のお客様先へ訪問しました。

熱心に、業務改善に取り組んでいる様子を拝見し、大変参考になりました。
新しい仕組みを導入し、企業の体質を変えるには、物凄く時間を要しますね、つくづく思いました。

2008年1月に私が記載したブログを自分で見直しましたが、以下の事例は5年です。
http://www.genba.info/genba_blog/2008/01/post-22.html

先の、お客様は既に2年の取り組みとのことでした。
素晴らしい取り組み状況が、事務所に訪問すると一目瞭然でした。

私達が提供しているものは、ソフトウェアだったり、サービスだったりしますが、それに命を吹き込むのはお客様自身です。目的のはっきりした、”写真管理ソフト”とか”CAD”とか”電子納品”と言った分野は、必要であれば買うものですが、情報共有とか、コミニュケーションツールはどうしても、後回しになります。

ただし、これらのもが、企業の体質改善のために、必要な道具で有る事は言うまでもありません。
しかし、直ぐには効かないのです。
そうそう、漢方薬のようにじわじわ効くものです。

弊社の製品でいえば、現場管理館EXが漢方薬で、用法は私どもも提案しますが、お客様自身が考えるものが、一番効くでしょう。

勿論、2年後、3年後の有るべき姿を作っておく必要がある事は当然です。
これは、トップの仕事でしょう。

皆様の会社では、体質改善は必要ありませんか?

こんにちは。今日も現場Office2009についての紹介です。
既に、多くのお載せ代えの申込書を頂きまして、ありがとうございます。

年度末が迫って来て、サポートセンターにも、とにかく最終の電子納品成果品作成についての電話が後を絶ちません。

本来、日常的に文書を作成しているわけですから、そこに書いている情報で、電子納品ができれば、電子納品固有の作業は最低限でよいはずです。

皆様方の中にも、「打合せ簿の鑑に、発議日を入力して、打合せ簿の種類を選んで、件名も書いているのに、電子納品のために、もう一回同じ事を入力しないといけないの?」と純粋に疑問に感じている方は、多いと思います。

現場Office2009では、文書作成ツールで入力した情報を、そのまま電子納品成果品に反映できるようにしています。
電子納品固有の作業が、極力発生しません。以下のスライドをご覧ください。

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弊社から歩いて15分程のところにある、新武岡トンネルの現場の前は、私が歩いて通勤するルートにあり、施工体制台帳(工事作業所災害防止協議会兼施工体系図)が写真付きの看板として掲げられており、ここのことろ、そこを通るたびに、

   何回目の変更かな?
   下請けさんからは、Excelかな? 紙かな?
   入力のやり直しをしているのかな?
   ・・・
なんて、思いを巡らせております。

現場Ofice2009の案件情報エディタと文書作成ツールを利用すると、多重入力の排除が行えます。

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コリンズデータや、下請け情報等を外部データとして取り込める機能もありますから、それらを利用すると、さらに文書の作成が楽になります。特に、施工体制台帳の作成等に威力を発揮します。

作った後の処理機能として、メール連携機能、PDFでのメール送付機能、添付文書機能、事務所内ワークフロー機能等も搭載されております。

なんとなく、”7”っていいですよね。 私は、パチンコはやりませんが・・
現場Office2009は、7つのアプリケーションで構成されております。

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ちょっと長くなりますが・・・・説明させて頂きます。

全てのアプリケーションは、現場ポータルから起動します。

現場ポータルでは、管理情報の管理(新規作成、削除、バックアップ等)の機能が搭載されております。

案件情報エディタは、土木共通仕様書等に示されている案件に関する情報を格納するデータベースをつくるものです。
ここに、データを登録しておくことにより、文書作成や電子納品成果品作成時の多重入力を極力減らす事が可能になります。

文書作成ツールは、案件情報エディタで入力したデータベースを利用して、簡単に帳票を作成するツールです。
初版では、国土交通省の工事で利用される約80%をボリュームをカバーする帳票種類を準備しております。
(帳票種類の確認)

文書管理ツールは、文書作成ツールで作成した文書や、EXCELやWORDで作成した文書を管理するツールです。
最初から、施工管理の手引に添ったフォルダ構成を準備しています。又、電子納品に関連する属性情報の初期値を、フォルダ毎に設定しておりますから、自然に文書を管理しておくだけで電子納品への対応も行えます。

写真管理ツールは、現場写真館EXと同一製品です。

電子納品編集ツールは、現場図書館 for DocuWorks で利用していたツールを拡張したものです。
基本的には、前工程で電子納品に関する作業は、殆ど完了していますから、ここでは、チェック・並び替え程度の作業しか発生しません。

XMLエディタは、ボーリング交換データ等のXMLデータを作成するツールです。

次回は、もっと詳しく説明させてもらいます。

今日のタイトルは、ストレート過ぎるかもしれませんが、昨日、現場図書館EXの後継製品としてリリースした「現場Office2009に関する私の思いを書かせてもらいます。

 

電子納品というものが出てきて、これは公共のためにも、お客様のためにもきっと良いものと考えて、啓蒙活動を私どもなりにも行ってきました。

電子納品は必要だから、それを支援するソフトウェアが必要ですよと訴えてきました。
 

実務での訴求点として、現場図書館をリリース以来、一貫して「電子納品のためには日常の文書管理が必要と」言い続けました。又、「折角、電子化した情報を使う・活かす事が大事」である事も訴え続けました。


これまでの製品でも、上記を満たすために、

現場図書館では、「電子納品のための日常の文書管理」が行えましたし、現場管理館では、「電子化した情報を使う・活かす事」ができました。

 

しかしながら、「電子納品」という事を支持する現場が少ないという事は、各種アンケート結果や、電子納品作業自体の外注化比率が年々増えている事を考えるに、明らかです。

 


何が足らないのだろうと常々自問自答しておりましたが、実はとっても簡単な答えでした。現場には、とても負担になっているんです。

 

現場にもITにも精通したA氏が、「便利な物は黙っていても普及するんだよ。電子メールを使わない人なんかいないじゃない」と言われた事があります。

ごく自然なことであり、私達が何をしなければならないかは、この言葉に素直に従って、便利なもの、つまり”現場の方の負担を軽減するもの”を提供する事です。

 

勿論、作業負担を軽減するだけでなく、これまでの目的である「電子納品」は勿論のこと、「電子化した情報を使う・活かす」環境の提供も実現しなければなりません。

 

私どもの同業者もこの分野から撤退企業が多く出る中、この思いがなけらば、多大なコストと時間を費やして、作り直す事など到底できない事だったと思います。

 


現場Office2009」と「現場管理館EX」は、このような思いで作ってきました。

だいぶ時間がかかってしまい申し訳ありませんでした。

 

この新製品でも、あいにく完璧という事は無いと思います。

ただ、現場の方を楽にするために、更なる改善を繰り返し行って事をお約束します。

 


具体的に、どこがこれまでと違うか、どのように楽になるかは、追々ご紹介して参ります。

まずは、以下のページをご覧になってください。

 

http://www.genba.info//go2009/functional/index.html